いつものスリングショット親父の新作披露ですが、今回はブルパップ形式のボウガンを制作してきましたよ。もっとも、ボウガンと言いつつ、実質はゴム銃ですし、連射はできませんけども。「材料費含めて20ユーロ以下でできたよ」って言うのは何とも。矢のガイド用に溝が切られているので、射出時の矢の直線性は保たれるかと思います。
相変わらずの木工工作ですが、さすがに作りなれているので、ブルパップ形式にうまくまとめています。もちろん、射出するのは一般的なボウガンの矢な訳で、人に向けて撃ってはいけません。時節柄、「俺がジョーカーだ」ってのもなしでお願いします。一応、スコープも付いて入るのですが、この方は木材そのものの表面を使用するので、なんだか、そこだけ浮いているように見えます。これが黒く塗ってあったりすると違うのでしょうが、それはそれでしゃれにならなくなる恐れもありますので。
参照:Homemade bullpup crossbow
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