MWE Lab.社がCES2012に参考出品していたEmperor200が販売開始になった様です。ちょっとしたゲーマーやSFっぽいのが好きな方ならば、必ずや気に入ってくれるデザインだと思います。えっ、コックピット症候群?何をおっしゃいますやら。UAVのコントロールルームや、NASAの制御室でも、こんなにいいものは使ってないですよ。何よりも、こういうのはお好きでしょう?!
本体は外装にアルミ合金とPVC、フレームはステンレスとアルミ合金製で、背もたれと一体化したディスプレイアームを持ちます。アームの先には最大3台までのディスプレイを装着する事ができ、標準では27"/2560 x 1440が3台予定されます。これ、カスタマイズ可能です。椅子についてはイタリアンレザーのクッションが付き、肘掛けやキーボードテーブル等が付きます。これ、電動で操作可能なんですよ。なお、PCも内蔵する事ができ、Windows系コンフィギュレーションが2種、MacOSXコンフィギュレーションが1種用意されており、いずれか1種の選択が可能です。これまた、カスタマイズに応じてくれるそうです。オンラインでの販売価格は$49150で、輸送費等は含まれません。以前のモデルは、日本のパーツショップが買い付けて売った事がありましたが、保管や組み立ての方に手間がかかったんじゃないかと思います。
参照:Emperor 200
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