Razer社から変形合体するゲーミングマウス「Ouroboros」が発表されています。このマウスは左右対称のデザインですが、天板が前後に移動する事と角度の可変、左右側面にアダプタを取り付ける事で指を置く位置を調整できる等の変形合体機構が特徴です。ある意味、CyborgR.A.T.シリーズに匹敵する変形機構とも言えます。アタッチメントを取り付けて変形するなんてのは、鋼鉄ジーグに代表される、永井豪原作アニメのロボットのような気もします。いいなぁ、こういうのは好みのデザインですよ。
動き検出は分解能8200dpiのレーザーおよび光学併用の4Gデュアルセンサが採用されており、超高精細のセンシングを可能にしています。ボタン数は11個、接続はワイヤレスで、マウス側電源は単三乾電池が1本のみ。ゲーミングマウスとしては珍しく、対応OSはWindows XP/Vista/7とMacOSX 10.6/10.7以降となっています。内部から各部に出ているイルミネーションはグリーン一色のみのようです。オンラインでの販売価格は$129.99です。
参照:The Razer™ Ouroboros
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