水曜日, 8月 08, 2012

無線LAN経由で制御されるロボット

glench.comで、いかにもな感じのデザインのキャタピラ式のロボットシステムが紹介されています。コントロールについては無線LAN経由で行われ、背面の2台の黒いリピーターユニットを介して通信が行われます。制御に無線LANを使用するのは、ある程度の通信速度と通信量が確保できるためで、このロボットもリアルタイムの動画通信や音声配信を行う事ができるようになっています。ただし、被災地や戦場では無線LANなんか使えない訳で、そのために背面の無線LANリピータが有効になります。背面のリピータユニットは取り外す事もでき、1台あたりのカバー範囲は約1kmになります。もっとも、使用されているハードウェアにはLinksys社の無線LANルータ等のコンシューマ製品もあり、コストダウンもはかられている様です。制御そのものは、無線LAN搭載のノートPC等からも行えます。
外装はアルミ合金製で、サイズは1016mm(L) x 711mm(W) x 406mm(H)、総重量68kgになり、移動は左右のキャタピラで行います。動力源はリチウムポリマーバッテリで、最大動作時間は12時間。人が行けない戦場や大規模災害の被災地の偵察には、リピーターのカバー範囲1kmは短すぎるのかもしれませんが、実用機ではより遠隔からの制御が可能になる事を願うばかりです。
参照:Node.js WiFi-Extending Robot

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