こういう商品が求められているかは別にして、確かにコーヒーカップとiPhoneを同時に持つのは厳しいものがあります。一方を気にすれば他方がおろそかになって、両方を落としたり、二次被害につながったりもします。どちらか一方を置けよと言う単純な解決策はある訳ですが、そういうのを気にしすぎると、こういう特殊なケースが生まれます。と言う訳で、IndiesGoGoで資金集めをしているのがUpperCup An iPhone cup holderです。既に、携帯性の向上とか、iPhoneの保護と言うケースそのものの持つ目的は忘れ去られ、iPhoneとコーヒーカップを同時に持つと言う一点にしぼって作られています。そのため、カップの有無にかかわらず、iPhoneの装着時にはかなりかさばります。目的はシンプルですが微妙で、メリットよりもデメリットの方が押印じゃないかと思えるくらいです。現在は目標額にいたらないどころか、あまり金額が上がっていないのですが、やはり見ている方も戸惑っているんじゃないかと思います。
参照:UpperCup An iPhone cup holder
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