センチュリー社からキースイッチにCherryMXを採用したキーボードのシリーズ「BLACK PAWNシリーズ」が発表されています。CherryMXの赤軸/茶軸/青軸/黒軸が採用された製品がそれぞれにリリースされますが、キースイッチの形状からか、かなり厚めの印象があります。キースイッチ自体は多くのゲーミングキーボードで採用された実績のあるモデルで、キースイッチによってタッチがかなり変わります。いわゆるメンブレンゴム式のふにゃふにゃキーボードを使い慣れていると、かなり違和感があると思います。もっとも昔の機械スイッチ式のキーボードに慣れていると、これでもか弱い感じがするかも知れませんが。キーボード形状は等しくテンキーレスのミニキーボードで、どの軸が使われているのかは外観だけではわからないと言うのが正直なところです。キーボードはバックライト付きですが、これもキーに合わせた配色になっている訳でもなく、ブルーで共通になっています。それなりにサイバー感はありますが、質実剛健タイプなので、あまり派手な感じはありません。オンラインストアでの販売価格は共通で12800円です。
参照:BLACK PAWN特設サイト
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