応接室に入って、こういうデザインのソファがあったらいやですが、フランスのデザイナーHarold Sangouard氏の手による「FAUTEUIL CRÂNE」です。大掛かりなソファーの背の部分が、かなりゴツゴツとした髑髏になったデザインです。クリスタルスカルの様な滑らかさは微塵もなく、黒と言う色とそのデザインからは、かなり邪悪なものを感じてしまいます。表情は読み取れませんが、ちょっとネガティブな感情を見る者に与えますねぇ。また、髑髏部分がかなり大きいために、それなりに重量がある事も予想されます。こういうソファーを応接室に置こうと思っているシャッチョさんは、床が抜けない様に気をつけた方がよろしいかと。
参照:FAUTEUIL CRÂNE
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