木曜日, 11月 13, 2014

【ThinkGeek】Lightning接続が不安なスペ・アナ



PCやスマフォ関連でもっとも使われている周波数帯と言えば、無線LAN/Bluetooth/各種ワイヤレス機器の接続に使用されている2.4GHz帯と言う事になります。現在はこの周波数帯の混雑度が上がっているため、通信速度の低下や認識不良等がいわれている訳です。ただし、目に見える訳ではないので、状況を把握する事が出来ませんでした。ThinkGeekで販売されるのはLightningコネクタに直結するタイプのスペクトラムアナライザで、2.4GHz帯専用になります。測定周波数帯は2.4GHz〜2.495GHzで、分解能は400KHz。LightningコネクタはユニバーサルDockコネクタよりも小さいので、直結の計測ユニットは強度的な問題がありましたが、軽量化で何とかなった様です。オンラインでの販売価格も$199.99と比較的安価です。無線LANの調子が良くないとお嘆きの方は、これで計測をしては如何でしょうか?
参照:WiPry-Pro: iOS 2.4 GHz Spectrum Analyzer

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