SteelSeriesから、同社のゲーミングマウスRivalに、オンラインゲームのDota2とのコラボレーションモデルが追加されています。非常にわかり易く色分けされたモデルで、側面が赤、前縁と後縁が薄紫、天板が艶消しのブラックになっています。ちなみに、ケーブルとスクロールホイールのバックライトも赤です。背面のSteelSeriesロゴのイルミネーションも、Dota2のアイコンに入れ替わり、後方のプレートもDOTA2となっています。このプレートは2種類が付属する他、3Dプリンタ等で作成する事も可能です。マウス本体は微妙に左右非対称で、いわゆるエルゴノミックスタイルになっています。動き検出にはPixart社のPMW3310 オプティカルセンサを採用しており、分解能は50cpi〜6500cpiと光学センサとしては高い方です。左右クリックボタンは3000万回の押し下げ回数に耐えます。なお、各種の設定はアプリケーションから行う事が可能で、対応OSはMacOSX 10.7.5以降/10.8/10.9、Windows Vista/7/8/8.1等になっています。ボタン数は、分解能切り替え用を含めて6個。オンラインでの販売価格は8100円(税込)です。表面全体はラバーコーティングされているので、握った際に滑る様な事は無く、割りと使い勝手は良さそうです。
参照:SteelSeries Rival: Dota 2 Edition Gaming Mouse
(SteelSeries様、いつも情報提供ありがとうございます)
0 件のコメント:
コメントを投稿