土曜日, 3月 28, 2015

【サンワサプライ】レーザーセンサで高精度になったトラックボール



サンワサプライ社から、トラックボール「MA-WTB43シリーズ」が発表されています。大型のマウスの様な形状ですが、底面にはセンサはありません。あくまでも、親指の位置にあるボールを動かす事でポインタ操作を行います。従来製品と違うのは、動き検出に光学センサではなく、レーザーセンサを採用していること。これにより、より高精度での検出が可能になっています。分解能は400dpi/800dpi/1200dpi/1600dpiで、分解能切り替えは専用ボタンで行います。上位3分解能に設定している場合には、ボールの動きに応じてポインタ速度が可変になっています。ボールの直径も34mmと小さすぎず、大きすぎず。なお、スクロールは専用のホイールが用意され、ボタン数は5個。接続は2.4GHz帯のワイヤレスで、超小型のレシーバが付属します。電源は単三乾電池が1本で、使用可能想定時間は8ヶ月。対応OSはWindows 2000/XP/Vista/7/8,MacOSX 10.2以降になります。オンラインでの販売価格は5980円(税込)です。マウスと違って、トラックボールはポインタの無駄な動きがなく、使い易いと思うんですが。
参照:ワイヤレスレーザートラックボール「MA-WTB43」
ご購入はこちらから iconお願いします。

0 件のコメント:

Microsoft Public Affiliate Program (JP)(マイクロソフトアフィリエイトプログラム) Microsoft Public Affiliate Program (JP)(マイクロソフトアフィリエイトプログラム)