ROCCAT社から、5000万回の打鍵耐久性を持つミニキーボード「Ryos TKL Pro」が国内販売されます。CherryMXの赤軸/茶軸/黒軸/青軸のキースイッチを使い、打鍵耐久性は5000万回以上。当然の様にキーボードバックライト付きで、キーごとに調整が可能になっています。全体をコントロールするのはARMの32bitのCORTEXプロセッサが2基。デュアルコアプロセッサではなく、プロセッサデュアルなんですわ。いくらゲーミングキーボードとは言え、そこまでの構成が必要なのかはさておき、マクロ等の実行で問題は出なさそうです。手前側には大型のパームレストが用意され、手首への負担も軽減されます。なんだかんだ言っても、長時間のゲームプレイでは手首が痛くなりますからね、パームレストがないと。キーボード独自の機能を使用する為に専用のドライバソフトが必要になる訳ですが、現状での対応はWindows XP/Vista/7/8/8.1となります。他のOSでも使えない事はないんでしょうが、あまり意味をなしませんから。店頭予想価格は18480円程で、3月下旬頃の販売が予定されています。
参照:Ryos TKL Pro
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