Indian Mortorcycle社から「INDIAN® CHIEF DARK HORSE®」が販売されています。アメリカンバイクに憧れた時期が俺にもありました。ハーレーでしたけど。デザインポリシーはかなり古めで、特に前後輪のタイヤカバーはWWIIのバイクかってくらい、最近はほとんど見かけないタイプです。エンジンはTHUNDER STROKE® 111で、電子燃料噴射装置付きV型2気筒モデル。排気管は両側にでて、後方に排気するオーソドックスなスタイルです。排気量は1.8lと半端じゃありません。キーレスエントリーだったり、ABSやクルーズコントロールがついていたりと、流石にWWIIのバイクじゃありません。前後輪共に大型のディスクブレーキが組み込まれていますが、タイヤカバーに大半を隠されている為、外部からはよくわかりません。もちろん、前後輪共にアンチロックシステムが組み込まれています。また、タイヤは前後輪共にDUNLOP®社製。ぶっちゃけて言えば、わざと古くさいデザインに見せた、最新式のバイクってことですな。ちなみに、オンラインでの販売価格は$1699からとなっており、カスタマイズ次第では膨大な金額になりかねません。乗ってはみたいんですがねぇ。
参照:INDIAN® CHIEF DARK HORSE®
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