ソニーからワイヤレススピーカーシステム「SRS-X77」が発表されています。今回発表されたワイヤレススピーカーの中ではエントリーに属するモデルです。とは言うものの、接続にはBluetooth/有線LAN/無線LAN/アナログヘッドフォンジャック等。上位のSRS-X99との大きな違いはスピーカー構成とハイレゾ音源非対応、USB経由でのiOS/ウォークマンの音楽再生機能がない事等です。スピーカー構成は46mmφのフルレンジが左右各1基ずつ、62mmφのスーパーウーファーが1基、パッシブラジエータが左右各1基となっています。デジタルアンプには下位モデルのS-Masterが採用され、ハイレゾ非対応の為にアップスケールのDSEE HX機能も搭載していません。BluetoothのサウンドコーデックはSBC/AAC/LDACに対応し、有線LAN/無線LANはDLNA/AirPlay/GoogleCast等に対応します。いわば、スマフォメインのサウンドセンターとでも言えばいいのでしょうか?サウンド出力をこの一点に集中させる事が出来るので、使い方によっては便利になるのではないかと。もちろん、NFCタグ対応で、かざすだけペアリングが可能です。オンラインストアでの販売価格は34880円(税抜き)です。
参照:ワイヤレススピーカー「SRS-X77」
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