ソニーから4KTVのホームシアター向けのスピーカーシステム「HT-ST9」が発表されています。計8個のスピーカーに対して1個ずつのデジタルアンプS-MASTER HXを使用し、磁性流体スピーカーを搭載し、スピーカーシステムとしてもハイエンドモデルになります。ちなみに、サブウーファは5.2GHz帯を使用するワイヤレス。4KTVのパススルー、著作権保護規格のHDCP2.2に対応しています。これだけならBRAVIAに接続するだけなのですが、最近の製品なので、それだけでは済みません。Bluetoothに対応して、サウンドコーデックもSBC/AAC/LDACに対応します。もちろん、NFCタグによるかざすだけペアリングが可能。USB接続でDSD2.8/5.6MHz、PCM192KHz/24bitのハイレゾ音源に対応するDACとしても機能し、背面USB端子に接続したウォークマンやUSBメモリ内のサウンド再生も可能。CD音源もハイレゾにアップスケールするDSEE HX機能を内蔵しています。また、有線/無線LANに対応し、GoogleCastには対応しますが、DLNA/AirPlay等は未対応です。BRAVIAだけではなく、スマフォやPC等とも接続できるスピーカーシステムと言う事になる訳です。オンラインストアでの販売価格は149880円(税抜き)となっています。
参照:ホームシアターシステム「HT-ST9」
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