センチュリー社から外付けハードディスクケース「裸族の集合住宅5Bay SATA6G USB3.0&eSATA Ver.2」が発表されています。正面全体を5個のハードディスクベイが占め、各ベイには最大8TBまでのHDD/SSDが装着できます。装着可能なHDD/SSDは3.5"サイズ。2.5"サイズはアダプタを介して接続が可能ですが、アダプタは1個のみが同梱されます。10TBは動作未確認との事で、最大容量は8TBx5ですが、ハードウェアRAIDの機能はないので、すべてのドライブが独立して認識されます。ソフトウェアRAIDとして使用する事は出来ますが、せいぜいがRAID0/1程度と思います。ソフトRAID0で最大40TBのボリュームが構築できる訳ですが、ファイルサーバーか頻繁なTV録画でもしない限りはあまり使えないかも?!もちろん、本製品にハードディスクは含まれません。なお、接続インターフェースはUSB3.0+eSATA。USB3.0は同2.0と互換性を持ちます。eSATAは6Gbpsに対応しますが、PC側インターフェースはポートマルチプライヤに対応している必要があります。対応OSはWindows Vista/7/8/8.1/10,MacOSX 10.7.5以降。参考価格は27000円(税込)だそうです。
参照:裸族の集合住宅5Bay SATA6G USB3.0&eSATA Ver.2 (CRSJ535EU3S6G2)
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