エレコム社から、筑波大学との産学協同か発によるヘルスメーター「HCS-FS01シリーズ」が発表されています。この商品の最大の特徴は内臓脂肪の推定方式にあり、従来が腹部のCTスキャンから行なっていたものを、この商品では24枚ものMRIスキャン画像を元にして立体的に推測する事で、より正確な推定値が出せると言うことの様です。この推定方式は、筑波大学の研究に基づくものです。もちろん、このヘルスメーター自体にMRIスキャンの機能はありませんので、ベースとなったデータと言う意味合いですが。最大4人までを自動認識して、最大測定体重は150kgまで。足のサイズは28cmまでに対応します。測定データはBluetoothでペアリングしたスマフォで管理する事が可能で、継続的な測定によって、適切なダイエットが行なえるものと思います。本体色はブラック/レッド/ホワイトの3色が用意され、電源は単4乾電池が3本で、お試し用が付属します。12月中旬からの販売が予定され、オンラインでの販売価格は6270円(税抜き)です。比較的安価なので、これからダイエットを目指す方には最適かと。
参照:家庭用初※のMRIによる体積推定方式を採用!より正確な内臓脂肪レベルを評価できる体組成計「HCS-FS01シリーズ」
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