エレコム社から、Bluetooth3.0接続のマウス「M-BT17BBシリーズ」「M-BT18BBシリーズ」が発表されています。両者の基本デザインは同一で、全長85.3mmのSサイズか、全長100mmのMサイズかの違いになります。今回発表された製品の愛称は"salal"(さらる)ですが、これは表面にさらさらパウダー加工が施され、手触りがさらっとしている事に由来している様です。左右クリックボタンの凹みが若干深めで、クリックも15%ほど軽い力で行なえる事になっています。もっとも、比較しない限りはあまりわからないとは思います。動き検出には高精度のBlue LEDセンサが採用され、分解能は2000cpi。若干ですが、高分解能の方に振れています。電源はいずれも単4乾電池/バッテリーが2本で、連続使用時間は216時間/217時間、想定使用期間は441日/398日となっています。連続使用時間はMサイズの方が1時間程長いのですが、想定使用期間は一割り程ですがSサイズの方が長くなっています。ボタン数は3個で、「進む」「戻る」ボタンが無いので、Windows系のユーザーの方には物足りないかも知れません。それぞれのシリーズにブラック/グレー/ピンクの3色が用意されますが、正直、ピンクは如何なものかと。オンラインでの販売価格は4770円/4950円(税抜き)です。
参照:軽い力でクリックでき、手の負担を軽減!表面の触り心地も良いBluetooth® 3.0対応のBlue LEDワイヤレスマウス“salal”を発売
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