ロジクール社から、有線ゲーミングキーボード「G512」が発表されています。カーボンカラーの本体が妙にカッチョイイです。同社のメカニカルキースイッチRoomer-Gが採用されているのですが、今回から打鍵耐久回数7000万回のタクタイルとリニアの2種類が用意されます。従来製品はタクタイルに分類される様で、クリック感のあるキータッチのスイッチでした。言わば、青軸って訳です。リニアはクリック感のない滑らかなキータッチで、赤軸の様なタッチ感でしょうか?本体そのものはスタンダードなデザインで、妙な曲線的なデザインではありません。最近のゲーミングキーボードの流行かな?キーバックライトは1678万色から選択可能。ベゼルがキートップよりも下にあるデザインなので、キーバックライトはよく映えます。また、本体には5052アルミ合金が用いられており、打鍵時でも暴れ難く、曲がり難くなっています。これ、かなり重要です。高級感もありますしね。専用ドライバにより、マクロの記録/実行も可能です。オンラインストアでの販売価格は、キースイッチに関わらず、15880円です。
参照:RGBメカニカル ゲーミング キーボード「G512」
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