ソニーから、Bluetooth接続のスピーカー「SRS-XB21」が販売されます。エントリーレベルの製品ですが、42mmφのフルレンジスピーカーとデュアルパッシブラジエータを装備しており、低音増強のEXTRA BASSと、高音補完のDSEEを備えているので、音質に関しては上位モデルに近いものがあります。接続はBluetooth4.2で、サウンドコーデックはSBC/AAC/LDACに対応します。LDAC対応のワイヤレススピーカーとしては最安値じゃないかと思います。3台までのマルチペアリングが可能で、NFC対応なので、かざすだけペアリングに対応しています。それに加えて、かざすだけで切り替えて使用する事も可能になっています。縁にはラインライトが装備されているので、音楽に合わせて光らせる事ができますが、左右にフラッシュライトがないのが上位モデルとの違いです。外装は上位モデルと同じく、専用のファブリック素材が採用されています。防塵防水はIP67相当で、防錆処理により、錆び難くもなっています。内蔵バッテリでの連続音楽再生時間は12時間になります。オンラインストアでの販売価格は12880円(税抜き)で、5月12日からの販売が予定されています。
参照:ワイヤレスポータブルスピーカー「SRS-XB21」
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