アスク社から、Fnatic社のコンパクトゲーミングキーボード「miniSTREAK SPEED JP」が販売されます。キースイッチにKailh社のスピード銀軸を採用しており、アクチュエーションポイントが1.1mmという短さになります。短い分だけ、早く入力ができるというわけです。テンキーレスのミニキーボードですが、91キーの日本語配列準拠の配列になっていますし、ファンクションキーもついているので、通常使用でも全く問題はなさそうです。トッププレートは堅牢なアルミ合金製なので、剛性も高そうで、打鍵時の衝撃をしっかりと受け止めてくれそうです。本体重量は704gで、テンキーレスとしては軽量とは言いにくいですが、持ち運びには苦労しなさそうです。トッププレートはキーキャップとの間に隙間があるタイプで、バックライトがよく映える構造になっています。キーバックライトは、Fnatic OPに対応しており、設定アプリから設定が可能です。珍しいのは底面側の折りたたみ式のスタンド脚で、奥側に開くタイプではなく、左右方向に開く形式です。脚は比較的高めで、幅広になっているので、安定して使えそうです。接続はUSBによる有線接続で、ケーブルは脱着式。キーボード本体側の接続端子はUSB-Cになります。10月23日からの販売が予定されています。
参照:miniSTREAK SPEED JP
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