火曜日, 10月 06, 2020

【ソニー】進化したスマートウォッチバンド

ソニーから、スマートウォッチバンドシリーズの「wena3」が販売されます。元々が、支払い特化型とでもいうべきスマートウォッチバンドでしたが、従来対応していた楽天Edy,ID,QUICKPayに加えて、ようやくSUICAに対応しました。大型のタッチパネル式ディスプレイを内蔵しており、各種電子マネーの残高や、各種情報の表示を可能にしています。活動ログ系統も強化されており、デュアル光学式心拍センサによる脈拍数の計測や歩数、消費カロリーに加えて、最大酸素摂取量や眠りの深さなどもチェックすることができます。また、スマートロックのQrioに対応し、Wena3を取り出さなくても開錠/施錠が可能になりました。また、Alexaを内蔵したことで、音声アシスタントとしての機能が利用できます。Wena3の本体はバンドのバックル部にあるユニットですが、バンド別にmetal/leather/rubberの3種が用意され、さらに前二者に色違いモデルがあるので、計5種が用意されることになります。Wena3がスマートウォッチバンドである以上、腕時計ユニットの装着が必須になるわけですが、インダストリアルデザイナーの山中俊治氏のデザインと、スーパーカー第一世代にはおなじみのファブリッツィオ・ジウジアーロ氏のデザインが追加されます。あのジウジアーロ氏のデザインが妙にかっちょいいので、これだけ欲しいくらいです。そのほか、セイコー社のユニットを用いた3種の時計ユニットが用意されます。オンラインでの販売価格は、最も安価なRubber Blackが24000円前後、最も高額なmetal Premium Blackが35000円前後となります。デザイナーのお二方の手によるヘッド部は60000円前後。セイコー社のヘッドはさらに高額になっています。 参照:『wena 3』商品特設サイト

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