"Lost in Space"という原題を出してもわからないと思いますが、「宇宙家族カール…」じゃなくて、「宇宙家族ロビンソン」というアメリカ製作のTVシリーズがありまして、その中で登場するロボットが画像のロボットB9です。こちらも、日本語版でのフライデーという愛称の方が親しみ易いと思います。蛇腹の腕を上下に振って、「警告!警告!」と叫ぶ姿はユニークで、とても警告がでる様なシリアスなシーンとは思えませんでした。わからないお子ちゃまは、30代後半から40代のおとーさん達に聞いてみてください。で、このフライデーなんですが、映画「禁断の惑星」に登場するロビーと並んで、初期のSFロボットとしてものすごい人気を誇ってます。彼らに並び立てるのは、R2-D2くらいのものでしょう。で、アメリカにはものすごい人達がいまして、これを生産してしまった様なのです、もちろん、人と会話できる程の機能はないのですが、それでもフライデーの姿をしている事に代わりはありません。既に予約は始まってまして、1体$25,400-程度(日本円では300万円弱)ですので、余裕のあるコレクターの方はどうぞ。
なに!?映画版と違う?そんなものは無かった事にしてください。
参照:ROBOT in "Lost in Space"
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