ソフトバンクモバイルから、面白いiPhone専用デバイスがリリースされます。その名も「TV&バッテリー」って、そのまんまのネーミングですが、ワンセグチューナと外付けバッテリを合わせたような感じのデバイスです。専用の無料アプリをAppStoreからダウンロードする必要はありますが、手軽にワンセグTVの視聴ができます。ちょっと面白いのは、チューナユニットで受信したデータを無線LAN経由でiPhoneにストリーミング転送して、専用アプリで再生すると言う方式になります。前々から、ソニーやカシオのネットワーク対応テレビで使用されてきた方式ですから、枯れたアイデアと言う事もできますが。これならば、iPhoneの機動性を損なう事なく利用する事ができます。バッテリは、そのまま底面のユニバーサルDockコネクタに接続しますので、機動性は損ねる訳ですが。12月中旬以降の販売が予定されており、販売価格等は未だ公表されていません。あまりワンセグTVそのものを見ないのですが、そんなにワンセグTVを見たいんですかね？
参照：iPhone 3Gでワンセグが視聴可能に！
2 件のコメント:
ういうい、SBMユーザーのアタクシでございますが、iPhoneじゃなくTouchにも使えるなら以下略(笑)。
いや、テレビの無い部屋で布団に潜ってて「あ〜、WBS視たいな」なんて時には便利なんじゃないかと。携帯電話でワンセグよりTouchにチューナー付く方が便利ですね。しかも我が家のテレビはアナログなのであと３年だかしたら「ただのブラウン管画面」にしかならないはずですから(笑)。
姉御、どもです
基本的にはソフトウェアの問題なのですが、まぁSBMですからね。自社の利益にならん物をどうすることやらって話です。多分、無線LANを使用したのはデータ転送速度の問題でしょうし、バッテリを使用するのは極端に電力消費が大きいからでしょう。
一応、ワンセグチューナは持ってるんですが、あまりテレビを見ないんですよねぇ。
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