コレガ社からUSBデバイスサーバ「CG-NUP01」「CD-NUP01-W」が発表されています。装備されたUSBポートに接続したデバイスを、ネットワーク全体から共有するためのデバイスサーバで、プリントサーバの機能も有しています。クライアント側の対応OSはWindows XP/Vista/7,MacOSX10.4/10.5/10.6ですが、MacOSXはIntelCPU搭載機に限定されます。USB2.0ポートが1基、10BASE-T/100BASE-TX対応の有線LANポートが1基装備されますが、無線LANは非対応です。スピード的にはネットワーク速度がボトルネックになり、USB2.0の480Mbpsのスピードは出ませんが、いちいち外して移動して等と言う作業を行う必要がなくなるため、その辺りのメリットをとっていただきたいものだと。なお、ハードウェアとしての「CG-NUP01」「CD-NUP01-W」には差異は無く、前者は一般の販売店での購入が可能で、ソフトウェアも付属します。後者はオンラインストアでの購入となり、付属ソフトもダウンロードになります。オンラインでの販売価格は「CG-NUP01」が7035円、「CD-NUP01-W」の方は未だ出ていない様です。販売予定は2月上旬から。
参照:CG-NUP01
参照:CG-NUP01-W(E-corega)
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