木曜日, 8月 16, 2012

高額だけど欲しいと思う合体方式のゲーミングキーボード

MadCatz社のCyborgブランドのゲーミングキーボードとして、「S.T.R.I.K.E.7」が発表されています。えっへっへ、私好みのごついキーボードでございますよ。ゲーミングキーボードとゲーミングマウス等に付いては、通常でも利用可能な製品が多く、何よりもごつくてかっこいい製品が多いのがいいところです。多分、この対極にいるのがアップル社のキーボードとマウスだと思いますけど。
このキーボードは5ブロックに分割されていて、まずはメインキーボード。手前に大きなリストレストとパームレストを有しており、調整が可能になっています。キーボードはRGBのLEDによるバックライト付きで、バックライトは1600万色から選択が可能です。FPSゲームにあわせて、WASDのキートップとアローキーが交換可能になっています。左上側に見えているのがディスプレイ付きコントロールユニットで、TFT方式LCDにV.E.N.O.M.タッチスクリーンになっています。チーム間の通信や各種の制御に役立ちます。メインキーボードの左がファンクションキーユニットで、ユーザ定義可能なマクロの登録ができます。右側にはキーを集中させたテンキーユニットが装着できます。ちなみに、アメリカでのオンライン販売価格は$299.99で、ゲーミングキーボードとしてもかなり高額です。
参照:S.T.R.I.K.E.7

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