「新しい」iPadに続いて、Retinaディスプレイ搭載のiPad「iPad Retinaディスプレイ」が発表されています。って、名称がそのまんまやないですか!?しかも、新しいiPadは早々に引っ込んだのに、iPad2は未だに販売されている不思議。2048x1576のRetinaディスプレイを搭載し、外観はほとんど変わりませんが、内部はリニューアルされています。まず、iPhone5ベースにハードウェア仕様が変更されており、CPUはARMベースのカスタムデュアルCPUコアチップだったA6チップから、4GPUコアにグラフィックスコア数を強化したA6Xが搭載されています。当然、接続はLightningコネクタ。ストレージ容量は16GB/32GB/64GBの3機種が用意されており、ワイヤレスは共通でIEEE802.11a/b/g/nとBluetooth4.0。Wi-FiモデルとWi-Fi+Cellularモデルが用意されますが、今回はソフトバンクだけではなく、auからも販売されます。Siri対応で、FaceTimeHDカメラ/iSightカメラ等を搭載して、それぞれ120万画素/500万画素のセンサが搭載されます。多分、ソニーの裏面照射型が採用されているんじゃないかと。顔認識等もiPhone5と同様に搭載しています。Wi-Fiモデルの販売価格は42800円/50800円/58800円(税込み)です。
参照:iPad Retinaディスプレイ
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