フェラーリ風と言うよりは、メガトロンに変形しそうな面構えのコンセプトトラクターが、ヤマハから発表されています。フェラーリのデザインを手がけていた奥山清行氏のデザインなんですが、素養は既存のトラクターシリーズの中にも見て取れ、フロント周りが主として新デザインとされている様です。あとは、この巨大なタイヤですね。つり目がちなフロントライトに、しゃくれ顎の様なフロント周りは、目つきの悪いクッキングパパの様にも見えますけど、これがトランスフォームしても誰も疑問を抱かないんじゃないでしょうか?つか、次のシリーズにはぜひとも出していただきたい。機能的にも考えられており、自動追従機能等も搭載する予定の様です。実際にこのまま販売される訳ではないでしょうが、これだけ話題になっているんですから、近いデザインにしていただきたいと思います。やはり、販売時のコピーは「燃える漢の赤いトラクター」でお願いします。
参照:YANMAR PREMIUM BRAND PROJECT
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