画像をみていただければ、どれだけすごいものかは一目瞭然だと思います。鉄球をぶつけられても,片足立ちを維持できる驚異的なバランス制御なんて技ができるのは、世界中を探してもそれほど多くはありません。sokoniDARPAが関わったとすれば、そんな事をするのはご存知のBostonDynamics社です。Petmanとして知られた等身大のロボットの次の世代として開発されているのがATLASです。とは言え、ATLASはハードウェアプラットフォームにすぎず、DARPAロボットチャレンジ(DRC)に応募してきた7グループのソフトウェアをチューニングして、組み込む予定となっています。巨大な事もあってか、いよいよフランケンシュタインの怪物の様な感じになってますけど、これがアトムになるのか、ターミネータになるのかはわかりません。ただ、おそらく、現在でもっとも人に近い動きができるロボットの一つである事に間違いはなさそうです。
参照:DARPA’S ATLAS ROBOT UNVEILED
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