東プレと言ったら、PCの世界では高耐久性で、入力のしやすいキーボードメーカーとして定着している訳ですが、新製品として英語版104キー/87キーのキーボードが発表されています。元々がクラシカルなデザインの製品が多い訳ですが、この商品もその例に漏れず、ごく普通のキーボードと言った感じの外形です。キートップは中央が深めになっているので、多少指が中央から外れたとしてもしっかりと入力ができる感じです。また、DIPスイッチによって、左CtrlキーとCapsLockキーの入換え、WinキーおよびAPキーの禁止、NumLocKキーの禁止などがおこなえます。特に後二者はゲーム用には必須の機能です。ただし、その分だけ価格に反映されてしまい、店頭予想価格は104キーモデルで27800円、87キーモデルで21800円程との事です。ゲーミングキーボードとして派手な機能はないのですが、質実剛健な漢のキーボードが欲しい方は、漢らしく購入されるのがよろしいかと。なお、接続インターフェースはUSBです。
参照:REALFORCE(リアルフォース)新製品(PDF版)
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