先日も、3Dプリンタで制作するクモ型ロボットを紹介しましたが、こちらもそれに近い構成の作品です。こちらはクアドラコプターと呼ばれる4発のヘリコプターのラジコンですが、各パーツはABS樹脂を3Dプリンタ出力しています。「胴体が無いし、万力とはどゆ事?」と言う疑問はあるでしょうが、動画をみていただくとわかります。胴体はその辺にある平面状の部分がある物体で、万力はモーターを固定するためのものです。極端な話、軽ければキーボードだろうが、電話機だろうが、胴体にする事ができるって訳です。大きさの違うものを胴体にできるため、モーターと万力は長さの違うアタッチメントで4発のコントロールはOpenPilot CC3Dで行われますから、レシーバとバッテリを取り付けるだけです。これらを取り付けるスペースが最小サイズになる訳です。一式をトランクにセットして、どこにでも持ち運べると言う訳です。う〜ん、超小型のカメラを装着できると、もっと面白いと思うんですけど。
参照:DIY (Drone It Yourself)
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