火曜日, 6月 03, 2014

【マイクロソフト】地道に売り続けて3代目、アンバランスが目立ちます

マイクロソフト社から、スレートPCのSurface Pro 3の国内発表がありました。タッチパネルを装備したスレートPCで第4世代intel i3/i5/i7を搭載したWindows 8.1Pro.搭載のPCになります。勘違いしないでください。今回の発表はSurface Pro 3であって、Windows RT 8.1搭載のSurface 3ではありません。キーボード兼用のカバーはオプションになります。もっとも、このキーボードは薄過ぎて使いにくいので、あまりお薦めはしませんが。ディスプレイ対角は12.1”で、解像度はフルHDTVの表示が可能な2160 x 1440。重量も800gと軽量化されているので、それなりに持ちやすいのですが、Surface2に比べると120g以上、iPad Airと比べると300g以上の重量増になっていますので、タブレット端末としては重めとなります。11ac対応の無線LAN、Bluetooth4.0、microSDメモリカードスロットの搭載等、標準的なノートPCの機能は網羅していますし、コンシューマ向けには標準でOfficeが付属するので、普通に使える製品でしょう。企業向けは、ボリュームライセンスを有している前提で、Officeは付属しません。i3装備の廉価版は8月に販売が予定され、予価は91800円(税別)からになります。i5以上を搭載した製品は7月17日からの販売が予定されており、i5以上を搭載する企業向けも同様です。
MacBook Airをかなり意識しているのがわかりますが、仕様比較が一寸中途半端過ぎません?
参照:Surface Pro 3

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