ONKYO社から、Bluetooth接続スピーカー「SAS200」が発表されています。アルミ削りだしの本体を採用して剛性を高め、余計な振動が発生しない様にしています。新開発のODMD振動板のスピーカーを内蔵し、デュアルパッシブラジエータで補正。コンプレッションリフレクタで重低音の再生を可能にしています。接続はBluetooth4.0で、対応プロファイルはA2DP。サウンドコーデックは標準のSBCの他に、aptXの再生が可能です。ただ、ヘッドセットとしては使う事が出来ず、AACには非対応になります。また、1台でもステレオスピーカーとして機能しますが、音の広がりには限界があります。そのような場合に、2台を1セットのステレオスピーカーとして使用できるTWS機能を有しているので、音の広がりを期待したい方はそう言う事を考慮してもいいのではないかと。電源は内蔵バッテリとACアダプタで、充電時間は4時間、使用時間は8.5時間になります。3月下旬からの販売が予定され、店頭予想価格は25000円前後との事です。2台1セットなんて言うのを考えると、ちょっと高めですかね?
参照:ワイヤレスポータブルスピーカー「SAS200」
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