Centurio Design社から、見た目からも凶悪そうなフラッシュライト「Sentinel EDC-T® Anglehead Flashlight」が販売されています。航空機に使用するアルミ合金製で、本体周辺は滑り止めがついています。円錐形の石突きとライト周りのギザギザの部分とあわせて、かなり凶悪な外観になっています。確かに、大型のフラッシュライトは警棒の様に使う事が出来ますが、こちらはフラッシュライトとしても使える警棒と言った感があります。ハンマーの様に打ち下ろしたら、ひとたまりもないでしょう。光源にはCREE社のLEDが採用され、光出力は430lm。超絶明るいと言う事はありませんが、実用上は問題ない程度の明るさです。電源にはCR123Aが3本と、ちょっと珍しい構成になっています。L字型の本体なので、ベルトに挟んだり、ショルダーベルトに取り付けたりして使う事が想定されます。もちろん、ナイフブレードはありませんが、その外観から、職質食らったら危険なレベルでしょう。オンラインでの販売価格は€179.00です。
参照:Sentinel EDC-T® Anglehead Flashlight
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