ソニーからワイヤレスのイズキャンセリングヘッドセット「MDR-1000X」が販売されます。最大の特徴はノイズキャンセリングで、ユーザー毎に最適化されたノイズキャンセリングを行なうパーソナルNCオプティマイザー、デュアルノイズセンサ、フルオートAIノイズキャンセリング等の機能を組み込んで、ユーザーに負担をかけずにノイズキャンセリングを行ないます。密閉型故に外部の音が聞こえないんじゃないかと言う心配もあるでしょうが、イヤーカップに内蔵されたマイクで外音を取り込む事が可能ですから、心配には及びません。だからといって、運転中には使うのは厳禁です。接続はBluetoothとアナログ有線接続になり、BluetoothのサウンドコーデックはSBC/AAC/aptX/LDACに対応します。LDAC使用時には、ハイレゾ相当の音源再生が可能です。また、フルデジタルアンプのS-Maser HXとDSEE HX機能によって、CD音源やMP3等でもハイレゾ音源相当にスケールアップ再生可能です。ドライバユニットが40mmφと比較的大型なのも、音質的には有利になります。イヤーカップの側面がタッチセンサになっており、ここからスマフォ等を操る事も可能です。もちろん、Siri等の音声コントロールにも対応します。なお、連続再生時間はノイズキャンセリング時で20時間、これをカットしても22時間なので、電力的にはほとんど差がないと言っていいでしょう。10月29日からの販売が予定され、オンラインストアでの販売価格は39880円(税抜き)です。
参照:ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット「MDR-1000X」
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