バッファローから小型の外付けSSD「SSD-PMU3Aシリーズ」が発表されています。外形サイズが49.5mm(W) × 80mm(L) × 9.5mm(D)と言う小型サイズで、本体重量もわずかに30gなので、持ち運びには十分。逆に、うっかりするとバッグの中でどこに行ったかわからなくなるレベルです。っていうか、サイズに制限のあるハードディスクではないので、もっと自由な発想のデザインがあってもいいと思うのですが。容量は120GB/240GB/480GBで、薄型ノートPCと組み合わせて、移動先で使うには十分なレベルです。持ち出しの際に心配になるデータの保護も、Windows向けにはAES256bit暗号化が可能なソフトウェアのダウンロード利用が可能なので、割りと安心できるレベル。MacOSXでは、ディスクユティリティ等で対応できます。また、お約束通りに米軍調達仕様のMIL-STD-810G 516.6 procedure IV準拠なので、落下耐性も十分です。接続はUSB3.1Gen.1で、公称の転送速度はリード時421.6MB/Sec、ライト時370MB/Secとなっています。内蔵型よりは遅めですが、実使用ではそれほど困る事もなさそうです。本体色シルバーとブラックが用意され、オンラインでの販売価格は15400円/23200円/44500円(各税抜き)です。
参照:SSD-PMU3Aシリーズ
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