いつでも、どこでも熱いコーヒーが飲みたいと言うのは、多くの方が望んでいる事と思います。断熱式の水筒等はかなり温度を持たせてくれますが、流石に半日も持たせてくれる訳じゃありません。SmartShow社で販売している「i-Touch-Plus」は、そう言う方々の福音になるかも知れません。これは、ステンレス製のカップと水筒の中間の様な製品で、内部にバッテリとヒーターを組み込んで温度を保持する事ができると言う商品です。特許取得済みのヒーター自身は0.5mm程しか無い極薄のもので、内部の容量を減じる事はありません。最大で65度の温度を12時間も保持できると言う事なので、かなり長時間、暖かい飲料を飲む事ができそうです。また、Bluetoothでスマフォと連動して温度設定を行なう事もできますし、51℃以下になるとバイブレーションの通知する事もできる様です。現在の温度は側面にあるLEDで表示しますが、一見するとわかりにくいところが光るので、ちょっと驚くかも知れません。もちろん、内蔵バッテリに充電する必要がありますが、これは専用のトレイの上に乗せるだけ。底面の電極がトレイ側の電極と接触して、自動的に充電を行ないます。Amazonでの販売価格は$79です。
参照:i-Touch-Plus
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