ロジクール社から、長寿命のワイヤレスマウス「M705m」が発表されています。既存のM705tの後継に当たる製品で、デザイン的にはほぼ同じ。本体天板色が、青っぽい感じからチャコールに変更されています。前機種と同様に、電源として単3乾電池を2本使用し、想定使用期間が最長3年と言う長寿命を誇ります。動き検出のセンサには、レーザーセンサよりも高精度と言われるアドバンス オプティカルセンサーに変更されており、分解能は1000dpi。スクロールホイールはチルト対応の上に、高速スクロールにも対応します。スクロールモードの切り替えは天板のボタンで行ないますが、位置的に、センサの分解能切り替えではないのに注意してください。接続はUnifyingで、超小型のレシーバーが付属し、これは未使用時に底面の電池ボックス内部に収納可能です。1月25日からの販売が予定されており、オンラインでの販売価格は4880円(税抜き)です。ワイヤレスマウスのエントリーモデルと言うよりは、ミドルレンジにあたる製品なので、お使いのワイヤレスマウスに飽き足らない方は買い替えの選択肢にあげるべきだと思います。
参照:ロジクール マラソンマウス M705m
ロジクール様、いつも情報提供ありがとうございます
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