水曜日, 1月 10, 2018

【マイクロソフト】羊の皮をかぶった狼の様なマウス

日本マイクロソフト社から、同社が販売していたIntelliMouse Explorerとほぼ同じデザインのマウス「Classic IntelliMouse」が販売されます。とは言っても、旧機種とほぼ同じなのは外見だけで、中身は現在の技術で一新されていますので、言わば羊の皮をかぶった狼と言ったところでしょうか?全長は132mmとちょっと大型の製品で、がっちり握る様に持つのには適しています。小指側のフィンガーレストも、握り易そうな形状です。動き検出にはガラスの上等でも利用可能なBlueTrack技術を用いた光学センサが採用され、分解能は400dpi〜3200dpi。分解能切り替えは、天板のボタンで行ないます。ボタン数は5個になり、スクロールホイールは垂直スクロールのみのベーシックなものになります。テール部は、内部からイルミネートされます。ただし、設定に専用のドライバが必要になるためか、Windows系のみの対応になり、さらにボタンのカスタマイズはWindows 10sではサポートされない、と。ちょっと不自由な感じもします。オンラインでの販売価格は4300円(税抜き)です。
参照:Classic IntelliMouse(クラシック インテリマウス)「HDQ-00008」

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