Kickstarterで、ゲーミングマウスとジョイスティックを合体させた様なデバイス「Lexip」が資金調達にあたっています。このLexipではサイドボタンの近くに親指で操作するアナログジョイスティックを配しているだけではなく、本体上面を前後左右に傾ける事で操作する様にもなっています。後者はジョイスティックと言うよりはジョイパッド的な使い方になると思いますが。ちょっと気になるのは、上面ジョイパッドを動かす際に、不用意にマウスが反応してしまうんじゃないかと言う点ですが、この辺りは誰もが想像する事なので、対処はしていると思います。マウスとしての動き検出はADN-9800レーザーセンサを用いて、最大分解能は8200dpi。ボタン数は6個で、専用ドライバソフトからカスタマイズ可能です。この辺りはゲーミングマウスとしては標準的な仕様です。募集期間を40日程残した状態で、すでに目標金額の4倍以上を集めているので、一般販売される可能性はあると思います。
参照:Lexip: Revolutionary Gaming Mouse with 2 internal joysticks!
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