アップル社から、「Apple Watch SE」が発表されています。このシリーズをもって、AppleWatchの製品群は3層になり、ハイエンドのSeries6、ミッドレンジのSE、エントリーのSeries3となります。なお、Serties3は続投になります。ミッドレンジに当たるSEですが、40mm/44mm、Wi-Fi/GPS+Cellularの構成は変わりませんが、外装はアルミニウムケースのみとなります。CPUにはS5 SiPを搭載していますが、ワイヤレスチップはW3を搭載しています。ただし、超広帯域通信用のU1チップは非搭載で、センサも血中酸素濃度センサと電気式心拍センサがありません。内蔵ストレージ容量も32GBで、Series3の4倍、Series6と同じです。ディスプレイ表示分解能は、40mmで324X394、44mmで368X448とSeries6と同じですが、常時表示は非対応です。充電は、従来機と同様に磁気充電方式をとります。オンラインでの販売価格は29800円(税別)からとなっていますので、Series6ほどの機能はいらないが、Series3ではちょっとというユーザーには適しているかと。なお、Siries3は19800円(税別)で継続販売されます。
参照:Apple Watch SE
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