KnewKey社から、Rymekブランドのタイプライター風キーボードの新色「Rymek Upgraded Version Classy Grey Mechanical Keyboard」の予約販売が開始されています。元来、この種のタイプライター風キーボードの場合、本体色がブラックであることが多いのですが、以前には華やかな白色のモデルをリリースし、今回はClassy Greyというカラーの製品をリリースしてきました。青灰色という方がイメージ的には近いのかもしれませんが、大本となるメカニカルなタイプライターのイメージからはちょっと遠のいた印象があります。その代わりにキーキャップは円盤状のもので、従来機とは違い、タイプライター風というのにふさわしい形状に変更されています。キースイッチはCherryMXブランドの青軸なので、イメージ的には最も近いのですが、少々うるさいかもしれません。キーバックライトはありますが、暗所での視認性を高めるのが目的なので、ゲーミングキーボードのような派手な効果はありません。接続はBluetoothの他にUSBによる有線接続にも対応し、Buetoothは3台までのマルチペアリングに対応します。USBによる接続は電源を気にしなくて済むわけですが、SUrfaceProやiPadProなどでの利用を考慮しているのかもしれません。10月の出荷が予定され、現在の予約価格は$154です。通常価格よりも$70ほども安価になっています。
参照:Rymek Upgraded Version Classy Grey Mechanical Keyboard
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