今回発表されたiPad Air(第4世代)およびiPad(第8世代)に関しては、iPadPro/11”やiPad(第7世代)などとある程度の互換性を有しているようです。例えば、純正のMagic Keyboard/Smart Keyboard Folioについては、iPadPro/11”モデルとiPad Air(第4世代)用は共通ですし、Smart KeyboardはiPad(第7世代)と(第8世代)は共通です。Magic Keyboardは人気のキーボードですし、ユーザーも多いかなという気がします。もともと磁石で吸着するタイプなので、iPad Air(第4世代)も同じく、磁石を背面に内蔵していることになります。して見ると、他社製の周辺機器も、LightningとUSB-Cの違いを除いて、大抵は大丈夫じゃないかという気がします。ただ、iPadProの外形ぴったりに合わせた拡張ドックなどは難しいかもしれませんが。CPU能力向上に伴って、iPad Air(第4世代)に乗り換えたいというiPadPro(2018/2020)のユーザーは、それほど心配せずに移行できるかと。
参照:iPadのためのキーボード
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