同じLaCie社でも、こちらはぐっと小型の製品です。筐体サイズは40mm(W) x 85mm(H) x 140 mm (D)と、かなり小型サイズです。画像の様に、手のひらに乗るところからも、大きさの想像がつくでしょう。同じくストライピングを行なうモデルですが、インターフェースはeSATA(3Gbps)/USB2.0/FireWire800x2の計4ポートとなっており、Quadraのネーミングの由来はこのインターフェースの数による様です。もちろん、FireWire800は変換アダプタでFireWire400でも利用可能で、高速転送のためにはFireWire400以上の利用が望ましくなります。最大転送速度は、eSATAで105-115MB/s、FireWire800で75-85MB/s、同400が35-40MB/s、USB2.0で30-35MB/sとなっており、自機に応じた接続が可能になります。用意される容量は400GB/500GBで、金額はサイトの方が間違っている様です。製品は、2008年2月の早い時期に出荷される予定です。対応OSはWindows® 2000/XP/Vista及びMac® OS X 10.2.8以降で、Leopardにも対応しています。バックアップ関連は、LaCie社製品がもっとも充実しています。
参照:LaCie Little Big Disk Quadra
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