昼寝用のテレビとしてデザインされた、コンセプトデザインです。椅子やチョットした台としても使える様にデザインされていますが、基本的にはこの下に頭が来る形になり、両側にはステレオスピーカーが内蔵されています。天板裏には液晶とおぼしき平面モニタが用意されていますので、ここに映像を表示する事ができる様になっています。パット見では便利そうですが、モニタと目の間の距離の個体差をどう吸収するか、頭の大きさの処理はどうするのか、実用になるにはもう一つ考えておくべき事が多い様に思います。何よりも、日本人にとっては台と言うよりも、風呂用の椅子と言う感が強くて、間違って風呂に持ち込んでしまいそうです。流石に、防水仕様&乾電池駆動にはしないでしょう。
参照:NapTV
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