一般的に販売されているカフスって言うのは、服の布地にひっかからない様に表面は滑らかになっていると思ってたんですが、そうではない考え方もある様です。これは、スチームパンク風のカフスで、時計のムーブメントを利用したものの様です。ごらんの通り、周囲には歯車のギヤ部分があり、布地の服には引っ掛け易いところがあちこちにありそうなのですが、販売サイトのetsyでは4/9現在で完売と言う状況です。例えば、革等をベースにしたジャケットならば、それほどひっかかる事を気にしなくてもいい訳で、そう言う方面に人気があるのかと考えてしまいます。少なくとも、仕事で使う様な背広に、このカフスを付ける様な事はしない方がいいでしょう。背広がギザギザになるだけではなく、通勤時の周囲への被害がものすごいと思いますし。
引っ張りだして来たネタの着眼点がおもしろいと思います。実用にはほど遠いとも思いますけど。
参照:Steampunk Watch Cufflinks 2750
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