スペインのen Pieza estudioで紹介しているのがこのランプです。いや、欧米のソフト/ハードにはHangedManが使われる事が多いのですが、これもその一つでしょう。もっとも、これはデザイン的に簡略化とデフォルメが行なわれているため、リアルな恐怖感はありません。で、これ自体は電気スタンドとしてデザインされたもので、ちょうど顔の周りから明かりが漏れる様になっています。ちょっと暗めですが、ベッドサイドランプとして使うには十分な明るさでしょう。見ている限り、スイッチらしきものがありませんから、釣られた男を引けば明かりがつき、もう一度引けば消えると言う単純構造ではないかと思います。構造上、強度的な問題は出そうですが、思いっきり引っ張らなければ大丈夫なんじゃないかと。
歴史的な事はわかりませんが、釣られている男の左右の手は区別がつきませんので、もしかすると両手とも右手のJ・ガ○ルなのかもしれません。鏡の向こうにミイラの様なものが見えたり、道ばたで両手とも右手の男が見えたらご注意ください(ジョジョネタでした)。
参照:en Pieza estudio
0 件のコメント:
コメントを投稿