ロシアで改造された手榴弾型マウスです。光学式のマウスのユニットを、(多分)おもちゃの手榴弾を半分に切って、その内部に仕込んでいます。レバー部分を生かすために、クリックボタンを移動させる等していますが、なかなかユニークな改造です。そのかわり、使い勝手は犠牲になっているようで、外観からは左クリックボタンくらいしか確認ができません。右クリックも、スクロールホイールもないので、実用的ではないとは思いますが。この辺りは、今後の課題となるでしょうが、確かに形状は似ていますからね。
前から書いてますが、現在の高額マウスのユニットはかなり小型化されていますので、かなり自由な改造が行えます。車くらいならば商品としてリリースされていますし、砲弾型も市販されていましたね。もっとユニークなマウスがでてくるんじゃないかと思います。
参照:Боевая мышь(ファイティングマウス、ロシア語サイトです)
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