ThinkGeekで販売されているiStrawです。用途は非常用の濾過器でして、泥水の中にこれを突っ込んで吸うと、泥が途中で濾過されて、水だけが口の中に入ると言う事です。非常用と言うよりも、むしろサバイバル用でしょう。ポリカーボネート製で、マイクロフィルトレーションテクノロジーを言う特殊な技術が採用されているので、浄化用のタブレット等よりもましな結果が得られるそうです。意外と言うか、バクテリア類の99.99999%も除去可能なので、アマゾンの奥地の水でも飲める様になると思われます。オンラインでの販売価格は$44.99と形状から見るよりも高めな感じです。
それにしても、IT関連だけではなく、様々な分野にi〜と言う名称が使われています。これはかなり特殊な技術が使われているんですが、それがi〜と言う名称でも、商品自体がIT関連でもありません。なんだかなぁって思うのは私だけでしょうか?
参照:iStraw Emergency Water Filter
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