秋葉原からすぐ隣の末広町に、5月中旬頃に「はんだづけカフェ」なるオープンスペースが開設されます。カフェと言ってもお茶もでないわ、金庫とか現金用意できないから場所代は無償か100円くらいだわ、どうやって存続させるのかと心配したんですが、後ろにいるのはArduino製品や、ブレッドボード製品等を手がけるスイッチサイエンスという会社。ですが、同社製品の直販所でもありませんし、他社製品の持ち込みもOKという太っ腹なスペースです。ぶっちゃけ、秋葉原で買って来たブレッドボード製品等を組み立てるためのスペースと言う、ある意味、自作電子工作ファンに望まれたスペースです。例えば、アンプの組み立てキットを作りたいけど、家では子供がいるので半田ごてが使えないとか、秋葉原で買って来たブレッドボード製品をすぐに組み上げたいなんて言う方ならば、ここを使うのはありだと思いますよ。
しかし、いろんな「カフェ」が秋葉原にはありますが、はんだづけカフェなんて言うのは電気街としての秋葉原には似合いですが、萠えの街としてのアキバには似合わない気はします。
参照:はんだづけカフェ
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