木曜日, 7月 08, 2010

我々は半年で追いつく…はずだった

ソニーから、iPod向けのスピーカーシステムが、国内向けに発表されています。発表されているのは、SRS-V5001P/SRS-GCS101P/SRS-GU101Pの3シリーズ計6機種になります。
SRS-V5001Pシリーズはステレオ再生ではなく、周辺全体を音楽フィールドで満たす様なイメージの製品で、どこから見てもマグカップが横に立っている様にしか見えません。このマグカップ状のスピーカーのおかげで、360度全体に音が行き渡る様になった訳ですが。用意される本体色はピンク/オレンジ/ブラックの3色で、オンラインストアでの販売価格は19800円です。リモコンとACアダプタ、シカーソケット電源アダプタ等が標準添付されます。
SRS-GCS101Pシリーズはスタンダードなスピーカーと時計のセットで、中央にユニバーサルDockコネクタが用意されています。スピーカーグリルは同色ですが、本体はブラックとホワイトが用意されています。AM/FMチューナを内蔵し、出力は左右各3.5W。オンラインでの販売価格は14800円です。
SRS-GU101Pはブラックモデルのみですが、音質重視のモデルになります。ボディそのものはピアノブラックの本体で、デジタルアンプを内蔵し、出力は左右各10W。一見して分かる通り、スピーカー部がかなり大きくなっており、ある程度以上の音質が確保されている事が期待されます。オンラインでの販売価格は14800円です。
米国ではかなり前からiPod/iPhone用の製品は販売されていましたが、国内での販売はほとんどありませんでした。ようやく参入して来たかと言うところです。
参照:iPodドックスピーカー「SRS-V500IP」
参照:iPodドックスピーカー「SRS-GCS10IP」
参照:iPodドックスピーカー「SRS-GU10IP」

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